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OB |
会 コーナー |
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| 1. | 発足の経緯 |
| 2. | 最近のOB会開催状況 |
| 3. | 最近のTFG税理士&士業ネットワーク開催状況 |
| 4. | TFGOB会開催時のタイムスケジュール(定型文) |
| 5. | 近況報告。TFG書面添付累計件数8,000件超へ! |
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| 平成29年12月8日にTFG税理士ネットワークの会の理事長、寺崎 明氏が急死されて以来空席になっておりました、理事長に萩堂正至先生が、また副理事長に大谷彰秀先生が就任されることになりました。役員構成も整い、新たな体制で運営していくことになりましたので、ご報告させていただきます。今後ともご支援ご協力よろしくお願いいたします。 | |
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| OB会の経緯 | |
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TFGOB会の、そもそものいきさつを伺い知ることができるものとして、書庫の中より古い雑誌の切り抜き「ザ・ダイエー」を探し出しました。
ザ・ダイエーは大栄経理専門学校(当時日本最大の経理専門学校)の月刊誌で平成5年の
人・仕事・夢というテーマで当時のTFG代表へのインタビュー記事(全4ページ)です。
その後段に「OBの同窓会が物語るもの」という小見出しがあり、以下は記事の通り記述したものです。
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| 「OBの同窓会が物語るもの」 | |
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新しく入ってくる人もおれば、独立したり、 別の事情で TFG を退職していった人もたくさんいる。しかし、
「袖すり合うも多生の縁」というように、藤原氏は人との出会いを非常に大切にしている。「私は、常々、何事においても人間関係は大切にしなければならないと
思ってやってきました。あるとき、私の事務所を退職して、独立した人たちが「TFGを退職した人たちでOB会を作って同窓会を開いてもよろしいですか」と私にいってきたんです。
それ以来 O B会が発足して、年二回、同窓会をひらいているんですよ」
この前も二十人前後の人たちが集まり、藤原氏を囲んで和気あいあいと昔話や近況報告に花を咲かせたという。
「あいつ、今ごろどうしてるんだろうか、私も考えるときがあるんですよ。彼らも心を痛めていることもあるらしく、私に会って、当時、
迷惑をかけたことや心につっかえていることを正直に話してくれます。TFGで非常にインパクトを受けたとか、退職してからありがたさがわかったとか・・・・・・。
たいへん嬉しいことです」
大会社で定年退職した方々のOB 会というのは、よく耳にする。しかし、途中で退職していった人たちのOB 会というのは非常に珍しい。
「必ずしも、気分よく退職していった人たちばかりではありません 。そんな人たちに会って昔話をし、 「 TFG に勤めてほんとうによかった」、
そういってもらえたとき、報われた思いがします。感激です。」
所員の教育の目的は、<利益を超越して、その人の人生にインパクトを与えること>と力強く言い切る藤原氏。その自信に満ち溢れた言葉に、
さらに飛躍するTFGの未来を見た。
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以上 |
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OB会の創立第1回会合は
平成元年10月に参加者15名により、心斎橋四季で行われた。
参加した面々は、税理士では寺崎、泉本、久保、菱木、小松の各先生方、コンサルタントでは上田、清水、柳川、辻の各先生方で、今盛大に活躍されている方々も多い。
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| 最近のOB会開催状況 | |
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回 |
日時 |
テーマ |
場所 |
人数 |
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21 |
平成25年12月3日 |
中小企業M&Aの現状と手法 |
ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
17 |
22 |
平成26年12月3日 |
中小企業の債権回収 |
ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
17 |
23 |
平成27年12月2日 |
中小企業の人事上の弱点 |
ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
10 |
24 |
平成28年12月6日 |
中小企業の生き残り法 |
ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
16 |
25 |
平成29年12月5日 |
元銀行員(地銀出身)が語る融資審査基準の実態 |
ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
16 |
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| 最近の | |
| TFG税理士&士業ネットワーク開催状況 | |
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回 |
日時 |
テーマ |
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場所 |
人数 |
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14 |
平成25年8月8日 |
既存顧客、新規開拓に役立つ対人折衝法 |
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ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
16 |
15 |
平成26年8月5日 |
中小企業再生の手法 |
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ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
15 |
16 |
平成27年8月26日 |
飲食店が真のファンを増やすためのブランディングについて |
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ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
15 |
17 |
平成28年8月4日 |
補助金申請や金融機関の融資に役立つ「事業計画」のつくり方 |
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ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
17 |
18 |
平成29年8月3日 |
士業のための不動産鑑定評価活用法 |
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ダイワロイネットホテル 四ツ橋ルビーの間 |
17 |
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毎回定型化しているTFGOB会のタイムスケジュールは次の通りです。 (税理士ネットワークもほぼ同じです) |
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1. |
開催宣言 |
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18:30 |
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2. |
世話人挨拶 |
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18:35 |
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3. |
乾杯 |
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18:40 |
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4. |
自己紹介及び近況報告 |
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18:45 |
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5. |
テーマ (講師または議長) |
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19:00 |
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6. |
TFG会長講話 |
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19:45 |
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7. |
懇親/情報交換 |
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20:10 |
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8. |
閉会の挨拶 |
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20:30 |
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| ー以上事務局ー | |
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| OB会各位へ、近況報告 | |
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| TFG書面添付累計件数8,000件超へ! | |
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実は、TFGの「書面添付累積件数8,000件超」が、目前に迫ってまいりました。ご承知の通りこの書面添付活動は常に私達の視野から離れることなく、
社会的にも価値の高い重要課題として存在していました。
もとより関与先各位のご支持とご理解があってのことではありますが、何と云ってもその推進母体の一翼を担って戴いていたOBの皆様のご尽力なくしては困難でありました。
そもそものTFGの書面添付の実践は、全国書面添付委員会(TKC、当時は申告是認推進委員会)
に初動段階で藤原会長が参加していたこともあり、昭和56年より既に始発していたものです。当初は年間の取扱件数も数拾件止まりで推移、
平成3年に至り一挙に年間151件という3桁体制を実現。同10年には年間200件を、さらに同17年には年間300件突破。長い道のりでしたが同26年には累計件数で7,000件を超え、
この本年10月で累計件数7,934件に至り、まさに8,000件超が時間の問題となってまいりました。OB会各位に於かれましても、とりわけTFG税理士ネットワークの先生方には
高いご関心もお有りかと存じます。 以上、感謝を込めてご報告申し上げます。
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| ー備考ー | |
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ご承知かと思いますがTKC会報に毎年、全国会員の前年分実績件数が開示されております。 |
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| TFG税理士法人 理事会 | |
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| OB会各位へ、近況報告 | |
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TKC南近畿会での書面添付の意義等について、理事長が講演いたしました。以下はその際のレジュメです。 |
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| ■ ご挨拶 | |
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「健全性支援のパイオニアを目指す」 |
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「中小企業経営の発展が我が心のよろこび」として、常に逆境での戦いが強いられがち経営者の心を心として日々研鑽しております。
以下私共の特色を申し上げて御挨拶とさせて戴きます。どうか今後とも一層の御交誼、御鞭撻を賜ります様宜しくお願い申し上げます。 |
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| ■ 何故「書面添付」を実践しているのか | |
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1) |
先代(現会長)が本筋だと直感し、その後も推進に力を注ぎ現在に至る。 |
2) |
事務所経営の基盤整備につながる。 |
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・ | 魅力点形成にプラス |
・ | プロフェッショナルへ脱出できる |
・ | 存在感が高まる |
・ | 旗印が明確になる |
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3) | 成長が実感でき、充実感と活力が得られる。 |
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| ■ どうして、その程度の「書面添付」が実践できるのか | |
| その1 質的側面 | |
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1 | 初期指導と月次巡回システムの徹底断行 |
2 | 独立性の概念とプロ精神に関する教育方針の徹底 |
3 | 書面添付推進(品質管理)のための内部調整システム |
| (チェック&チェック体制の整備の徹底 |
| (1) | 月次監査と年次決算監査(書面添付システム)の分離分担システム |
| (2) | 巡回監査三票システム |
| (3) | 巡回第2朝礼とクライアント備忘システム(決算預り書類等) |
| (4) | 月次巡回システム(初期指導システム) |
| (5) | 巡回監査後の管理システム |
| (6) | 巡回点検システム巡回指導管理システム |
| (7) | 月次決算のレビューシステム |
| (8) | 年次決算管理システム |
| (9) | 決算申告書最終点検システム |
| (10) | 決算修正事項の検証可能性相互チェックシステム |
| (11) | 決算打ち合わせ来所・複数者対応システム・議事録による事後チェックシステムetc. |
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4 | 経営幹部会議でのフィードバック体制 |
5 | インセンティブシステム |
6 | 関与先企業にはティーチャー業意識で接する心構えで望んでいる |
| (決して独善的ではなく) |
7 | 問題企業へは合目的処理として対応 |
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■ どうして、その程度の「書面添付」が実践できるのか |
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| その2量的側面 | |
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1 | 成長力により分母がそれなりに存在する |
| (書面添付能力単一では達成困難だと思われる) |
2 | 1のためには企業経営マインドを必要とした |
3 |
成長力発揮のための戦略・戦術はいろいろあると思うが、先代が苦渋の後、主に次の点に目を付け今現在に至っている。 |
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◆ |
資格者(その志望者を含む)に該当しないグループを経営コンサルタントとして育成し、両グループの均等を図りつつこの両輪による分業体制 |
◆ |
1関与企業に対し月次巡回・決算分担・価値アップ分担「注」の3分担を敷いており、価値アップ者(外向きには経営コンサルタントとして呼称)が成長への索引機能を発揮している。 |
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戦術面では私共で言うN作戦・NN作戦・FS作戦「注」が中心となっている |
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| ■ 今後の課題 | |
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1 | 情報技術の進化による生産性を高めるための業務改善 |
2 | 働き方改革 |
3 | 書類範囲前提となる書類限定作業の問題 |
4 | 職員への教育・研修範囲の見直し |
5 | 税理士法人化による強固な組織体制 |
6 | 規模化(専門分野別)等 |
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| ■ その他Q&A | |
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1 | 書面添付をやってきてよかった点とは |
2 | 書面添付を実践する上でのトラブル・困った点は |
3 | 業務が増え嫌がる社員へどう指導・管理しているのか |
4 | 書面添付にはどのような文面を記載するのか |
5 | 実践率・件数を増やすコツは?顧客への説明の方法は |
6 | 実践100%が目標ですか?その為の課題は何か |
7 | まだ1件も実践していない先生へワンポイント |
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| ■ 備考 | |
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1) | 事情聴取事前報告システム |
2) | 事情聴取報告書システム |
3) | 調査省略通知・実地調査移行報告システム |
4) | 更生事件など調査報告書(Ⅰ・Ⅱ) |
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